火男火女神社・鶴見岳

菖蒲を見たあとは火男火女神社へ。通称、御嶽権現。






ここには元亨二年(1322年)の宝塔が残っていて、県指定重要文化財に指定されている。全体像撮るの忘れた。。

おそらく狛犬。片割れが紛失してるみたいだけどいい顔してる。

宝塔の四方に仏像が肉彫りされてます。
その後は神社脇の登山道から鶴見岳に登山。梅雨のせいで道が滑りやすくなってるのに加え、霧まで出てきて行程がかなり長く感じられた。道がループしてるかしてないかって言ったら、してるんですけど。
山頂獲ったどー!

白い。



標高1375メートル。誰もいない。
へろへろで山頂にたどり着いて、ベンチに倒れ込んでとりあえず脱いだ。でやっとの思いで弁当を食って10分ほど意識を失ってたぽい。おかげで下山後、バスに乗り遅れた。
しちふくじーん。



火男火女神社の奥の院の祠や、いくつかの石像があった。
下山時は何度か滑り落ちてひやっとした。
そして順調にバスに乗り遅れつつ、別府駅近くの共同浴場「不老泉」に。それがもう半端なく熱い。先に入ってたおっちゃんに促されて、足し水の蛇口の付近にいたけど、それでも熱くてすぐに出てしまった。あと脱衣所の窓が膝のあたりまで全開でなにもかも往来に丸見えだった。完全にアウトだった。