2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

27日。免許の更新時講習のため警察へ。受講者総数3名という少なさに唖然とする。というか寒いだろうと思って厚着して行ったのに完全に読み違えた。一人だけ汁だくで受講。お決まりの「家族を返してー!」って感じのビデオが予想外に面白くて講習もなかなか楽…

とりあえず注文。金はあとでどうにかしよう。アイルランド幻想 (光文社文庫)作者: ピータートレメイン,Peter Tremayne,甲斐万里江出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見るM・R・ジ…

瞼が四次元癒着するほど寝てたにょろ。 少し遅れた誕生日祝いで寿司。すしー! 示し合わせたようなタイミングで友人からプレゼントが届いた。ありがとうありがとう。CD聴いてます(魂飛びます。これでなんか書きます)。霧吹き、今使ってるのが死にかけてた…

おおきなユメ、夢、スキにょろー?

間が空いた。アンテナに反応するようになってますね。 間が空いたと言っても特になにがあったわけでもなく、連詩やったりミュージシャンしりとりバトルに勝利したり局地的にゴトゥーザ様ブームが巻き起こったりしてた。前の日記で微妙な感じだった寺山修司の…

新しい花

古い首を間違えてしまう これは現実のこと 誰かが立ち去ったあとの石の台座に隠れて 油じみた包みをやりとりして別れた 猫はとうに死んでいたので いまさら魚を剥がすこともなかった 赤い水と青い水が落ちてきて ときおり傘の骨組みを夢見た ぬるんだ風が遠…

ひさしぶりに本分のほうの作業。詩なんて再開したものだからこっちが疎かになっていけない。でも一ヶ月強ほど離れてたことで、かえって冷静な目で見られるようになった気がする。気合を入れなければ。 寝る前のぼけぼけの頭で寺山修司の詩集を読む。基本的に…

Wynn Bullock (Aperture Masters of Photography)作者: Wynn Bullock,David Fuess出版社/メーカー: Aperture発売日: 1999/05/01メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る カテゴリは読書…なのか? ともあれ今日はこんな感じ。…

音楽やっりてー!

紅茶を飲みつつ駄目なアニメ(バーンナップスクランブル)を見て誕生日終了。その後、8時間ほどチャットして(あほや)、ぐったり就眠。詩なんか書いてる場合じゃない。明日からがんばろうがんばろう。

ハルヒ曲のリミックス。レベル高し。 http://haruhi.djbouche.net/#remix そっか、新垢取ったてことははてなブックマークも新しくなるんだ。一応前のブクマもインポートしておこう。あとなんかこの日記は更新してもアンテナに反映されない。なぜか手動更新チ…

上のようなものを書いてしまうとあとで悶えるので自重したい。「デイ・アフター・トゥモロー」を見た気がするが何も思い出せない。もう何も思い出せない…。

岩のベッド 左手から舌の根まで いちまいの丸太を渡して骨盤をかさねる 生爪で魚を剥ごう 火を囲もう うずくまった草の汁の体勢で ぬめる夜をやりすごそう

地震で起床。

今ちょっと書く気力がないのであとで。 … 体調が優れず一日中寝たりチャットしたり。昼は詩について、夜はオタ話、深夜から早朝にかけては友人をつかまえて無理やり電波な話を聞かせてすっきり(どうしようもないな…)。ああいうことを吐ける人が皆無なので…

夢の中で「頭で書かれた詩はだめだな…」という声を聞いてはね起きる。「生爪で魚を剥がす」って表現は何かに使えそう。途中で改行しても面白いかも。

雪、無音、窓辺にて

雪、無音、窓辺にて ページを繰る指、白い指先 しらしらと明けてゆく頬に 血のぬくみを伝えるひかりの通過 あたたかでひそかなまどろみのなか 編みあわさった夢をひも解きつづける 歌うように、息をするように いつまでも いつまでもページを繰る指 いつまで…

TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」 キャラクターソング Vol.2 長門有希アーティスト: 長門有希(茅原実里),畑亜貴,上松範康,星野純一,安藤高弘,myu出版社/メーカー: ランティス発売日: 2006/07/05メディア: CD購入: 2人 クリック: 661回この商品を含むブログ (349…

戦後詩史論 (思潮ライブラリー 名著名詩選復刊)作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 再読。遠く隔たってしまったものではなく、現在と直接に繋がっている戦後詩。論じて…

はじめに

しばらくのブランクを経てまた詩のようなものを書くにあたり、今更ながら基本的な文章力のなさを痛感しています。そんなわけで鏡花の「日記は文章の習練になることは勿論、全てのものに注意するようになるから観察が細かくなる」との言葉を信じて、文章力の…