2007-01-01から1年間の記事一覧

怒りの日

怒りの日 [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2002/02/22メディア: DVD クリック: 14回この商品を含むブログ (13件) を見るカール・ドライヤー監督。いまいちピンとこなかったので保留。

さあお菓子をよこすんだー

おせったい

http://seitaka.web.infoseek.co.jp/sub3-sanpo/sub3-48/sub3-48.htm 国東半島には「おせったい」というハロウィンに似た風習がある。弘法大師にちなむとのことで、毎年春の大師の日になると、町のいたるところに赤旗が出る。それを目印にしてお堂や公民館、…

またやってもうた。来年までまじ自重。

狂言観覧券

そんなわけでこんなものをゲット。書かれている以外は一切不明、裏側には何も書かれてない。というかどこからどう見ても紙屑なんだが、勝手に何かを感じて買ってしまった。なんかぐっときた。

Formica Bluesアーティスト: Mono出版社/メーカー: Fontana Island発売日: 1998/02/10メディア: CD購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る気分が下がりすぎてやばい。 本でも読もう。

「ギャザリング」見逃す。GyaOあたりでやってほしい。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319407

松屋の沖縄黒飴

http://www.matsuyanet.co.jp/i_kuroame.html 体調を崩してから飴を舐めるようになった。この飴がお気に入り。 類似品がいくつかある中でこれが一番うまいと思う。

河童

酒といえば、先ごろ読んだ南條範夫「燈台鬼」中の一篇「水妖記」に、頭の皿に酒を注いだ河童が登場する。 元来、河童と申すものは、水に落ちて土左衛門となったものが、三七、二十一日の間浮び上りませぬと、変生してなりかわるものなのです。勿論、一度死ん…

変なものを買ってしまった。

宴は永遠に

IOSYSの「宴は永遠に」をくりかえし聴いている。 http://www.youtube.com/watch?v=qBzWCepRYGw 酒飲みたい。

赤べこ

以前購入した郷土玩具の山から、会津の「赤べこ」を出してきた。首が壊れてたのを修繕して、汚れを落とすとかなり良い感じ。心なしか喜んでいるようにも見える。

夕方、5時のチャイムが鳴っている間に黒猫を殺すと「裏側の町」に入れる。そこではポイント2倍。 大学にヒトラーが講義に来る。死体で作ったオブジェをパネルで示して、自分がどれだけ天才かを一通り熱弁していく。 アイマスの真をリーダーに部隊で古墳に潜…

斎のあとで

土間に行く 足の裏に冷えた空気 石を渡ってゆくと 人が追いかけてくる 首を絞めようとするので 猫をけしかける ぺたぺたと渡ってゆく 水をこぼさないように 名前を呼ばれないように 縁を出る 庭は荒れている 井戸も枯れていて 水をこぼしてしまった このとき…

痛い。苦しい。どうにかならんかね。 ほとんど動けないのでずっとニコニコ見てる。 アイマス架空戦記シリーズ http://www33.atwiki.jp/imas/pages/251.html

自分がいなくなった後に吹く風のことを考えてる。

絶望

http://www.nicovideo.jp/watch/sm975580

青空に蝉の骸も鳴いてをり長月や仰臥して聴く水の音

ancient breath

わたしは小さな息をしたい 冬や夏の海に偶然生まれる淡い気泡 の中で発熱するみなもとのものたちのあいだで ためらうように交わされた言葉を書き止めてゆく いにしえの風を身体に流れる海に通して わたしは小さな息をしたい

海月

とろけながら流れの中に 水に住んでいると きみは言う しなやかに背骨を吐いて 冷たい皮膚が裸で 遠く鳴り響くエコーに たましいの在り処を知る くりかえし欠けた月を はるかな満ち引きを 滅びとともに感じ 想いをこの世の外へ 辿りつく場所へ運ぶために 透…

アクアリウムの夜 (角川スニーカー文庫)作者: 稲生平太郎,緒方剛志出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01/31メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 779回この商品を含むブログ (51件) を見るやっと読めた稲生平太郎。ラジオドラマ聴きたかった… アムネジア…

いま この世の繋ぎがほどけ 地へと通じる道を 伝う喉をかたく折り合わせ いま 未明の花に閉ざされた 裂けた房と房とを結びつけ 心臓に触れたものが皆 刹那の崖に崩れると 光を無限に散り尽くし いま 影を連ねたいくつもの きらめく傷をまとい 脈によって縛ら…

時計草

流し雛

東京から帰ってからは正直何も浮かばない。 三月がピークだった。

空が空を重ねる この蔭は冷たい猫を抱き 明るさのもとで伸びつづけた 夏の欠伸の白い傷を 追いすがる曳航に寄せ 戸惑いのなかば秘められている 七月

川柳から学ぶこと http://homepage2.nifty.com/karakkaze/senryu.html 句ができる人できぬ人 http://otsubo.info/s_contents/hpaiku.html 定金冬二・中村冨二 http://www.ne.jp/asahi/myu/nakahara/maboroshi/contents.html

大庭園にて

薄闇にきりきりはたり織姫と どこまでも続く廃墟に赤い襟 キューカンバーさくさくさくと噛みにけり 草陰に地蔵どもが尻並べ 草臥れた花と目が合う大庭園 草いきれ蛇骨隠して知らんぷり

前世を思い出せない

海岸に力ずくで戦車呼ぶ ビスクドール生きているものあり 雑草に隠れ隠れて病院へ 氷河期を渡る軍艦エジプト号 峠には足跡だらけ人はなし 屋上のタツノオトシゴ乾いてく 魂降ろしやっぱりお前だったのか 呼び声に振りかえる案山子おちこちに 蜜蝋に首を焼か…

てきとーに削除しました二十三時。